まさか!私の家が空き巣被害に!?

つい先日、予想もしなかった出来事が我が家で起きました。
それは我が家初の「空き巣被害」でした。

数年前、閑静な住宅街にマイホームを建て幸せいっぱいの暮らしをスタートさせた我が家。
近所には子どもも多くお年よりも多いごく普通のニュータウンで、専業主婦の私は家をあける事も少なく「空き巣」なんて考えもしませんでした。
しかしここに大きな落とし穴があったのです。
家を空ける事がないと言っても買い物の数十分や、気晴らしに出かける数時間が命取りなのだと言う事を今回改めて実感しました。

ウチに入った泥棒の手口は、実に巧妙で素早い「プロ」の仕業だと言う事でした。
普段家を空ける時は必ず戸締りを確認して、抜かりなくチェックをしてから出かけるようにしているのですが…。
鍵は家の中にいくつもあるので、気をつけていてもついついかけ忘れてしまうことがありますよね。
泥棒はこれら鍵をかけ忘れやすい場所を知っています。
ウチの場合はキッチンの換気窓になっているガラス窓の内側に開閉なしの網戸が張ってある窓でした。
この窓は斜め開閉式で、人間が通れるほど開きません。
換気のための窓なので斜めに少し開くだけで開いた所で網戸がくっついているので動物でさえ入れないような小さな窓です。
だからこそ警戒感が少ない窓だったのです。

しかし泥棒の目の付け所は違います。
この小さな窓を開け、網戸を小さく切り取って、そこから手を伸ばして裏口の鍵を開けて進入していたのです。
そして家のお金を盗み、何もなかったかのように立ち去ったと言うものでした。

泥棒は立ち去る際に「何事もなかった」かの様に、先ほどとは逆の手口で裏口の鍵を閉め、窓を閉めて綺麗に犯行を成功させていました。
そのため私は帰宅しても「空き巣に入られた」と言う感覚はなく、普通に過ごしていました。
そして数日後、ふとキッチンの換気窓に目が行った時に綺麗な丸型に切り取られた網戸の穴を発見。
これは何かおかしいぞとピンときた私は家のお金と通帳がある棚を開けてみました。
するとそこに入れていたはずのお金がない事に気がつきました。
血の気が引く思いでしたが、まだ泥棒だと決まった訳ではありません。

すぐさま主人に電話をして確認すると、主人も知らないという事でした。
そしてここで初めて警察に通報。
すぐに警察がやってきて事情聴衆と現場検査が始まりました。
そこで、この地域に集団空き巣被害があったのが数日前だと言うことが分かったのです。

そこで私は警察の方々から様々な話を聞きました。
これだけ住宅があって空き巣に入られた家と入られなかった家があります。
その中で被害にあっている住宅には様々な落とし穴がある事、防犯の心得、そして泥棒の手口…防犯意識がなかった私にとっては目から鱗のようなものでした。

今回はお金を盗まれただけで済みましたが、大切な家族が生活するこの家の安全を守るためにも「泥棒に入られない家」を目指してホームセキュリティー対策を真剣に考えていかなくては!と思いました。
そして皆さんにも是非知っていてもらいたい対策方法や、ここで私が学んだホームセキュリティーのための独自案を中心にご紹介していきたいと思います。

更に恥ずかしい事に、私は空き巣の被害にあった事を数日間気がつかなかったと言う事実も発覚したのです。